仮設防犯カメラとは

通常、防犯カメラは建物外部、内部、屋外の固定された場所で決まった角度からの撮影を目的として常時設置されています。
対して仮設防犯カメラは、常設の防犯カメラ等がフォローできない場所を撮影するためのものです。
短期のイベントや、工事現場などで活用されます。

仮設防犯カメラ依頼〜設置〜撤去までの流れ

  1. 使用したい日時、場所、目的、会場図面の有無、給電の有無等をお知らせいただきます。
    ※不明な点がある場合、現地調査、打合せを設定していただきます。
  2. 提示いただいた条件をもとに、使用するカメラ、レコーダーを選定、提案致します。
  3. 情報がフィックスした上でお見積りを作成、提出致します。
  4. 受注後、基礎施工の時間、給電条件等を踏まえタイムスケジュールを作成します。
  5. 調整した時間に搬入、設置作業を行います。
  6. 調整した時間に撤去、搬出作業を行います。
    ※撤去作業は基礎施工撤去の前に行います。
  7. 必要に応じてデータ納品を行います。

弊社採用カメラ例

LEDセンサーライト(録画機能付き)
連日開催イベントの屋外テントで、夜間警備に不安を感じたことはありませんか?什器、資材を各日撤収するのは難しいことも多く、手間もかかります。この製品は動体検知で録画を開始するとともに900lmの大光量を発し、チャイム音を出すことができます。録画された映像は、製品内に挿入されたSDカードに保存されます。レコーダーを使用しませんので場所をとりません。
AHDカメラ Day&Nightタイプ
イベントは様々な場所で催され時間も様々です。いかなる用途、設置状況にも対応できるよう汎用性が高い製品を採用。赤外線照射機能で夜間撮影も可能(夜間は白黒画像に自動切替え)、防水仕様(IP66)で屋外設置にも対応します。